橋本彩斗

橋本彩斗

さいたま市出身

2009年さいたま市立小学校入学

2015年3月卒業

2015年さいたま市立中学校入学

2018年3月卒業

2018年浦和学院高校(野球部)入学

2019年5月 病気で退部・退学

2019年7月N高等学校編入学

2021年6月卒業

2021年10月国会議員秘書に

2022年4月大学入学



2003年3月に埼玉県さいたま市にて誕生。

小学校2年生から地元の少年野球チームに入団し野球を始める。中学進学後、学校の軟式野球部にて野球を続け、入学後すぐに起用してもらう機会が多く、2個上のKWB大会にもスタメンで出場。

中学2年生からはサードにコンバートし4番としても活躍。新チームからはキャプテンとしてチームを引っ張り、市内夏季大会で優勝、新人戦で準優勝へと導く。中学3年時にはさいたま市選抜に選出され、地元社会人野球チームの日本通運のジュニアチームにあたるNIPPON EXPRESSJr.の1期生としてプレーした。また市選抜に選ばれると同時に埼玉県の強化指定選手に選出され県内軟式野球部の選手が集まる練習会に参加、後に埼玉県選抜埼玉スーパースターズ(現在の埼玉西武ライオンズジュニアユース)に選出され関東オープン大会優勝、全国大会ベスト8に輝いた。高校は県内の強豪校浦和学院に進学するが、高校1年時の躾合宿と言われる合宿中にコリン性蕁麻疹を発症し重度蕁麻疹患者と診断され、今後についてを指導者と話した際、折り合いがつかず、高校2年の5月に退部、退学をしN高等学校へと編入。

その後、野球を辞める前から政治や社会で起きていることには興味を示していたこともあり創設間もない日本維新の会関東学生部に入部。現職の参議院議員柳ヶ瀬裕文氏や音喜多駿氏または片山大介氏にもお会いし勉強会や国会見学、インタビューを実施した。コロナや受験の影響もあり、2020年夏には活動を辞め事実上退部。

その後、N高等学校の政治部にも厳正なるセレクションの結果、入部し特別顧問である国際政治学者の三浦瑠麗氏とも熱いディスカッションをした。

また政治部のゲスト講師にこられる(旧)立憲民主党代表枝野幸男氏にも、鋭い質問を展開。政治部最後の活動となる、成果発表会(政策提言)にて教育の根本問題を地方分権、道州制で解決せよという提言をし、自民党牧島かれん氏に講評をいただく。高校卒業後の10月には衆議院議員総選挙にて、それまで維新の学生部時代に親交があった沢田良氏の選挙を手伝い、見事比例で当選。この日から衆議院議員秘書としての人生が幕を開けた。毎日、挨拶回り100件以上こなし、地域の皆様から陳情など生活に対する不安などをいただき、対応できるものは役所と相談し解決していき、世の中は本当に変わっていくこと実感。また、衆院選含め参議院選挙、統一地方選挙など数多くの選挙を経験。さいたま市議選ではマニフェスト作成に従事。2023年からは教育ベンチャー企業でインターンを始めコーチングを通じて教育界に従事している。


■影響を受けた人物

倉山満(憲政史家)

茂木誠(世界史講師)

沢田良(政治家)

小泉純一郎(政治家)

辛坊治郎(キャスター)

宮崎哲弥(評論家)

居島一平(芸人)

AKIOBLOG(経営者・YouTuber)

グッドサン山口(経営者・YouTuber)

アマテラス村岡(経営者・YouTuber)

NIPPON EXPRESSJr.時代の橋本

埼玉スーパースターズ時代、現中日の県選抜の先輩でもある清水達也選手と
高校球児時代、ベンチ外ながらチームは甲子園出場
日本維新の会柳ヶ瀬裕文氏と
日本維新の会音喜多駿氏と
政治部特別顧問 国際政治学者三浦瑠麗氏と